子宮頸がん予防ワクチンの接種について

ワクチンの「意義」と「副反応」の両方を十分に理解してからお子様に接種させてください

※子宮頸がん予防ワクチンは、積極的におすすめすることを一時的にやめています

●子宮頸がん予防ワクチンの意義

子宮頸がんの主な原因ウイルスの感染を防ぎます
子宮頸がんの原因は、性交渉によって感染するヒトパピローマウイルス(HPV)です。そのため、ワクチンを接種してウイルスの感染を防ぐことで、子宮頸がんも予防できると考えられています。
※子宮頸がん予防ワクチンは新しいワクチンのため、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。

● 現在使用されている子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因の50~70%1)を占める2つのタイプ(HPV 16型と18型)に感染するのを防ぎます。
● HPVに感染しても多くの場合は自然になくなりますが、感染が続くと、細胞に異常が生じ(前がん病変)、さらにその一部ががんになります。また、HPVの感染は、一生のうち何度も起こり得ます。

●起こる可能性のある副反応

主なものは、接種部位の痛みやはれです。
・子宮頸がん予防ワクチン接種後にみられる主な副反応には、接種部位の痛みやはれ、赤みがあります。
・その他、接種部位のかゆみや出血、不快感、また、疲労感や頭痛、腹痛、筋肉や関節の痛み、
じんましん、めまいなども報告されています。
まれですが重い副反応も報告されています
・副反応については、接種との因果関係を問わず、報告を集め、定期的に専門家が分析・評価しています。

●詳しくは資料をご覧ください。
子宮頸がん 被接種者向けリーフレット【中・高校】
子宮頸がん 保護者向けリーフレット【中・高校】
子宮頸がん予防ワクチンリーフレット【中・高校】

●参考ホームページ
厚生労働省ホームページで、子宮頸がん予防ワクチンに関する情報をご案内しています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/

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