DV,虐待,女性の悩み相談

児童虐待・DV・相談

一人で悩まないで相談ください。

■児童虐待の種類

○身体的虐待

児童の身体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴行を加えること。

例:なぐる、ける、溺れさせる、異物を飲ませる、戸外に締め出すなど

○性的虐待

児童にわいせつな行為をすること、または児童をしてわいせつな行為をさせること

例:子どもへの性行、性的行為の強要、性器や性交を見せるなど

○ネグレクト

家に閉じ込める、病気やケガをしても病院に連れて行かない、適切な食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車内や家に置き去りにするなど

○心理的虐待

児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと

例:言葉によるおどし、脅迫、無視、きょうだい間の差別的な扱いなど

虐待を疑ったり発見したときは・・・

  • 八代市役所こども未来課  0965-33-8721
  • 八代市市民相談室(家庭児童相談員) 0965-33-4452
  • 熊本県八代児童相談所  0965-32-4426

■DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

夫やパートナーなど、親密な間柄にある又はあった男性から女性へ対して、女性から男性に対してふるわれる暴力のことをいいます。

具体的には、

○殴る、蹴る、身体を傷つける、包丁等の刃物を突きつけて脅すなどの《身体的暴力》

○言葉による脅し、脅迫、無視、差別的発言、生活費等を渡さないなどの《精神的暴力》

○意思に反する性的行為の強制、避妊に協力しないなどの《精神的暴力》

○子どもに暴力の現場を見せる、子どもに危害を加えることをほのめかす、自分の言いたいことを子どもに言わせるなどの《子どもを利用した暴力》のことを言います。

■DVに関するご相談

  • DV電話相談  096-381-7110
  • 八代市市民相談室(婦人相談員) 33-4452

 

  • 女性の悩み相談

子どものこと、家庭のこと、女性の日常生活上の問題や悩みなどについて、家庭児童相談員、婦人相談員、母子自立支援員が相談に応じていますので、お気軽にご相談ください。

  • 市役所2階市民相談室  平日の午前9時~午後5時

お問合せ:  こども未来課  ( 0965-33-8721 )
E-mail:kodomo@city.yatsushiro.lg.jp